会　　則　

　　　　　　第一章　総　則
第１条　　本会は明星高等学校英語部村井Ｏ・Ｂ会と称し、事務所を代表の住所に置く。
第２条　　本会は村井直人先生、☆☆☆☆先生、◇◇◇◇先生、○○○○○先生および明星中学校・高等学校英語部の卒業生をもって組織する。
第３条　　本会は会員相互の親睦をあつくし、人格の向上と福祉の増進をはかり、あわせて明星中学校・高等学校英語部の発展に寄与することを目的とする。
第４条　　本会はその目的を達成するために次のことを行う。
　　　　　　(1)ウェブサイトによる情報公開および会報の発行。
　　　　　　(2)会員の慶弔に際しては必要に応じ、会内への報知を行う。

　　　　　　(3)その他必要な事業。

　　　　　 　第二章　会　員
第５条　　本会の会員は次の三種とする。
　　　　　　(1)名誉会員
　　　　　 　　村井直人先生、☆☆☆☆先生、◇◇◇◇先生、○○○○○ 先生を指し、年会費は免除とする。
　　　　　　(2)正会員
　　　　　　 　�@村井直人先生が明星高等学校英語部顧問時、高等学校英語部を卒業した部員。
　　　　　　 　�A村井直人先生が明星中学校・高等学校退職時、中学校および高等学校英語部に在籍した部員。
　　　　　　 　�B特別会員の内、本会の発展に寄与し、総会において承認された者。
       　 　(3)特別会員
　　　　　　　 �@村井直人先生が明星中学校または高等学校英語部顧問時、高等学校英語部に在籍した部員の内、本会の趣旨に賛同し、総会において承認された者。
　　　　　　 　�A村井直人先生または☆☆☆☆先生が明星中学校英語部顧問時に中学校英語部を卒業した部員の内、本会の趣旨に賛同し、総会において承認された者。
第６条　　会員は本会の目的を達成するために必要な議案を役員会に提出することができる。
第７条　　会員は名簿記載事項および電子メールアドレスに変更が生じた際には、庶務に届け出るものとする。

　　　　　　第三章　役　員
第８条　　本会に次の役員を置く。
　　　　　　名誉会長、名誉代表、名誉顧問、代表、顧問、会長、副会長、会計、庶務
第９条　　本会の役員は次の方法により選出される。
　　　　　　(1)名誉会長には村井直人先生を推戴し、名誉代表には☆☆☆☆先生を推戴する。
　　　　　　(2)代表、顧問は会長および副会長経験者で役員会において承認された者を会長が委嘱する。
　　　　　　(3)会長、副会長、会計、庶務は総会において、首都圏に在住する正会員および支部長の中から互選し、名誉会長、名誉代表、名誉顧問、代表、顧問に報告承認を求める。
第１０条　役員の職務は次のように定める。
　　　　　　(1)名誉会長、名誉代表、名誉顧問は本会の名誉を代表する。
　　　　　　(2)代表は本会を代表し、役員の後見役として会務の相談を受ける。

　　　　　　(3)顧問は役員の後見役として事業運営および事務処理の相談を受ける。

　　　　　　(4)会長は本会の運営責任者として会務を総理する。
　　　　　　(5)副会長は本会の副運営責任者として会長を補佐し、会計および庶務を監査する。会長に事故ある時は予め定めた順位によりその職務を代行する。

　　　　　　(6)会計は本会の財務および経理を担当し、年会費および事業費用の集金・管理をする。

　　　　　　(7)庶務は本会の各種会議の記録および庶務を担当し、本会と明星中学校・高等学校英語部との連絡調整をはかり、事務局および事務用具の管理をする。
第１１条　本会に役員待遇を置くことができる。役員待遇は役員会構成員総数の３分の１以内において正会員および特別会員の中から役員会の推挙により会長が選任し、役員を通じ会務に参画する。
第１２条　役員および役員待遇の任期は毎年７月１日から翌年６月３０日までの１ヵ年とする。ただし再任は妨げない。補欠者の任期は前任者の残期とする。

　　 　　　　第四章　運　営
第１３条　本会に事務所の他に事務局を置き会務を処理する。事務局は庶務の住所に置き、会報を発行する。
第１４条　会員中に首都圏以外の同一地方に居住する者が２名以上いる場合、支部を結成する。支部には支部長を置き、支部の運営を委嘱する。
第１５条　本会の運営に関する必要事項は役員会において決定する。
第１６条　本会は会員の総意に基づき、民主的に運営されるものとする。

　　 　　　　第五章　会　議
第１７条　本会の会議は役員会、総会とし、出席者をもって成立する。
第１８条　役員会は会長、副会長、会計、庶務をもって組織し、必要な都度、会長がこれを招集し、出席役員をもって成立する。役員会の議決・承認は出席者（委任状を含む）の過半数の賛成をもって決定し、賛否同数の場合は会長がこれを決する。
　　　　　　緊急その他やむを得ない事情で役員会が開催できない時は会長が各役員に議題を送付し、電子メールで意見を徴し議決にかえることができる。
第１９条　総会は、本会の最高議決機関で全会員によって構成され、会長がこれを招集する。総会は出席人員の如何に拘わらず成立し、総会の議決・承認は出席者（委任状を含む）の過半数の賛成をもって決定し、賛否同数の場合は会長がこれを決する。
第２０条　定期総会は毎年６月に開催し、次の事項を審議決定する。

　　　　　　(1)前年度事業報告の承認
　　　　　　(2)前年度決算報告の承認

　　　　　　(3)次年度役員の選出

　　　　　　(4)次年度事業計画案の承認

　　　　　　(5)次年度予算案の承認

　　　　　　(6)役員会が提出した議案の承認決定

　　　　　　(7)その他、会長が必要と認めた重要な事項

　　　　　　(8)会則の変更および改正

第２１条　臨時総会は、役員会が必要と認めた時、または全会員の３分の１以上の要請（書面をもって会長に提出）があった時に開催する。議案等の取扱いは定期総会の例による。

　　 　　　　第六章　会　計
第２２条　本会の経費は年会費、寄付金その他の収入をもってこれに充てる。年会費の金額は役員会において決定する。
第２３条　本会の会員は決められた期日までに年会費を納入するものとする。
第２４条　本会の会計年度は毎年７月１日に始まり翌年６月３０日に終わる。

　　 　　　　第七章　補　則
第２５条　本会則は役員会の審議を経て、総会出席者（委任状を含む）の過半数の承認を得なければ、これを変更および改正することができない。
第２６条　本会に１年以上に亘り参加できる見込みのない場合、休会をすることができる。期間は３ヵ年を限度とし、期間中の年会費は免除とする。休会を希望する場合は、会長に届け出るものとし、期間満了の際には復会または退会を選択しなければならない。
第２７条　会員に本会の体面を汚す行為があった場合、または年会費を３ヵ年以上滞納の場合は、役員会決議によって除名することができる。
第２８条　本会則は平成２年９月１日をもって施行する。
                  　　　平成５年４月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　平成８年７月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　平成11年７月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　平成14年７月１日一部改正。
                　　　　平成20年７月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　平成23年７月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　平成26年７月１日一部改正。
　　　　　　　　　　　令和２年７月１日一部改正。